インパクト出版会

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345件の商品がみつかりました。

コロナ禍のなかの死刑 年報・死刑廃止2020
年報・死刑廃止編集委員会編
2020年10月10日発行
Zoomでの死刑宣告、傍聴人数の制限、弁護人へのマスク強要、拘置所の面会禁止、刑務所での集団感染などコロナ禍のなかで被拘禁者の人権は大きく阻害されている。そして香港国家安全維持法を強行した死刑大国・中国の影響力は世界に跳梁していく。これまでの死刑廃止へ向う世界の流れは逆流し始めたのか。
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2,300円 +税
文学史を読みかえる・論集3
「文学史を読みかえる」研究会 編
2020年08月25日発行
伊藤整と左川ちか、花田清輝、寺山修司と永山則夫、カズオ・イシグロ、その対象は様々だが、危機を内包した「この時代」を読みかえる目論見を持った論者たちが論じる。

定価1800円+税 A5判並製 120頁 
ISBN978-4-7554–8014-0 C1095
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1,800円 +税
月や、あらん
崎山多美
2020年08月01日発行
言葉の内に声の痕跡を刻み付ける。「沖縄文学」を代表する不穏な美しさに満ちた一冊。
収められている小説は、「月や、あらん」と、「水上揺籃」の2編。
シマ言葉を小説の文体に取り込み、沖縄という物語に回収されない空間・場所を創る表現によって、沖縄が沖縄であるための想像力を紡ぎだす。
四六判上製・254頁
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2,000円 +税
自立へ追い立てられる社会
広瀬義徳・桜井啓太 編
2020年07月05日発行
「自立幻想」を超えて/相互依存のプロジェクトへ
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2,000円 +税
読む場所 書く時――文芸評論集(池田浩士コレクション9)
池田浩士
2020年05月25日発行
快刀乱麻、時代を挑発し続ける文芸評論。1982、83年に『新日本文学』誌上に連載され、歯に絹着せず辛辣な批判を当時の文学者たちに浴びせ注目を集めた文芸時評と、その後の文芸評論集。
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6,000円 +税
沖縄の祈り
大城貞俊
2020年04月15日発行
46判295頁 ISBN978-4-7554-3004-6 C0094
沖縄戦から戦後、生き継がれた命のことばが、今沖縄の闘いの現場にある。抗う心の記録を創作!
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1,800円 +税
まつろわぬ者たちの祭り 日本型祝賀資本主義批判
鵜飼哲
2020年04月05日発行
私たちは「未来の残酷さ」のただなかにいる。
地震、津波、原発事故の三重の打撃によって政治的、社会的な未曾有の危機に陥った日本資本主義が、スポーツ・ナショナリズムの鞭を全力で振るって、なりふり構わず正面突破を図ろうとしている。
天皇代替わり、そして2020 東京オリンピック・パラリンピック――
いま、国民国家主義とグローバル資本主義を媒介する巨大スペクタクルに呑み込まれないために。
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2,500円 +税
テロルはどこから到来したか その政治的主体と思想
鵜飼哲
2020年02月28日発行
支配的な政治構造からラディカルに断絶するためにかつても今も、私たちは「テロルの時代」に生きている。世界が、時代が、多くの変化にもかかわらず、相変わらず同じ問いの前に立たされている。反戦の論理はどの方向に研ぎ澄まされるべきか?  私たちは、みずからの置かれてきた歴史的状況をいかに思考しうるか?
フランス、アルジェリア、パレスチナ、南アフリカ、スペイン、アラブ世界、そして日本――「遭遇」と考察の軌跡。

ISBN 978-4-7554-0301-9
四六判 並製 288頁
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2,500円 +税
戦後日本〈ロームシャ〉史論
松沢哲成
2020年02月10日発行
ファシズムを分析し、フレームアップ事件と闘い、ラジカルに生きた歴史家の遺作。
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3,000円 +税
500冊の死刑 死刑廃止再入門
前田朗
2020年01月15日発行
死刑図書館への招待

小説・ルポルタージュ
死刑囚の作品から研究書まで
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3,000円 +税
抵抗の轍 アフリカ最後の植民地、西サハラ
新郷啓子
2019年11月30日発行
世紀をまたいで続くモロッコによる占領
サハラーウィは闘い続ける

人間は人間である限り、自由を求め、尊厳を求め、正義を求め、闘い続ける。それは、人間であることの証だ。人間の歴史とは、自由と尊厳を求める人々の闘いの歴史にほかならない。南アフリカ然り、パレスチナ然り、そして西サハラ然りだ。西サハラ問題を誰よりも熟知する著者が綴る、サハラーウィの不屈の抵抗の軌跡。

推薦・岡真理(アラブ文学)
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2,300円 +税
明日は生きてないかもしれない……という自由
田中美津
2019年11月10日発行発行
「田中美津は〈人を自由にする力〉を放射している」竹信三恵子
田中美津のドキュメンタリー映画「この星は、私の星じゃない」2019年10月26日から渋谷ユーロスペースで公開、以後、全国で上映。
46判243頁
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1,800円 +税
T.A.Z.第2版 一時的自律ゾーン、存在論的アナーキー、詩的テロリズム
ハキム・ベイ著 箕輪裕訳
2019年11月発行
ハキム・ベイの世界的ベストセラー。2003年の第二版をもとに全面的に改訳。
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2,500円 +税
オウム大虐殺 13人執行の残したもの 年報・死刑廃止2019
年報・死刑廃止編集委員会編
2019年10月25日発行
A5判288頁 2300円+税
魚住昭・中島岳志・安田好弘・荒木浩・永岡英子ほか
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2,300円 +税
大衆小説の世界と反世界(池田浩士コレクション6 第2期第1回配本)
池田浩士
2019年08月25日発行
10年のときを隔ててコレクション第2期刊行開始。名著『〔海外進出文学〕論』の源流ともいうべき長篇評論に付論多数掲載。
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5,800円 +税
トラウマを負う精神医療の希望と哀しみ 摂食障害・薬物依存・自死・死刑を考える
大河原昌夫(精神科医・財団法人住吉病院(甲府市)副院長。)
2019年06月30日発行
アルコール依存から出発し、摂食障害、薬物依存の援助と家族会の運営に情熱を注ぐ精神科医が、自死から死刑問題までを視野にいれ、この30余年に出会った人々とその家族への希望と哀しみを伝える。
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2,000円 +税
海の太陽
大城貞俊
2019年05月28日発行
先の大戦中、灼熱の砂漠インドのデオリ収容所で、日本の敗戦も知らずに絶望的な日々を送っていた多くの日本人がいた。
この中には運命に翻弄されながらも、ひたむきに生きた多くの愛の形があった……。
戦後73年余人間を信じることの素晴らしさと勇気を問いかける感動作、誕生!
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1,800円 +税
鎮魂歌(レクイエム)
堀慶末
2019年05月25日発行
闇サイト事件・殺人者の手記

第13回大道寺幸子・赤堀政夫基金死刑囚表現展特別賞受賞作 
「いま、僕は思います。残された時間をすべて贖罪に捧げていかなければいけないと。」
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1,800円 +税
新装版 女たちの〈銃後〉 増補新版
加納 実紀代
2019年04月20日発行
著者の死を悼み、代表的著作を新装版にて復刊!
女たちは戦争の主体だった! 三原山の自殺ブームで幕を開けた1930年代からエロ・グロ・ナンセンス、阿部定、そして国防婦人会・大日本婦人会へ。一五年戦争下の女性を描く女性史の決定版。長らく絶版だった筑摩版に全面的に増補し、ついに待望の復刊。跋文・森崎和江。
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2,800円 +税
ハポネス移民村物語
川村湊
2019年01月25日発行
ドミニカ、ボリビア、ペルー、チリ、パラグアイ、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン、文芸評論家が中米八カ国に生きる日本人たちを訪ねる。
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2,300円 +税
冤罪 女たちのたたかい
里見繁
2019年01月20日発行
冤罪の土壌は男社会! 偏見と差別とたたかい雪冤を果たす。
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2,500円 +税
憲法ルネサンス 個性・生きざまから再発見
共同通信社編集委員室編
2018年11月30日発行
草の根の人たちを支える憲法
42のヒューマンストーリーを通して日本国憲法とその価値を再確認、再発見する
昨年共同通信から配信され、全国の地方紙36紙で連載された年間大型企画!
…続きを見る
1,800円 +税
「銃後史」をあるく
加納実紀代
2018年11月17日発行
戦争は女を〈解放〉したか  戦前・戦後をつらぬく被害と加害
男は前線/女は銃後。女たちもまた戦争に加担したということを初めて論証した女性史研究者・加納実紀代の決定版論集。
…続きを見る
3,000円 +税
オウム死刑囚からあなたへ -年報・死刑廃止2018
年報・死刑廃止編集委員会編
2018年10月15日発行
オウム死刑囚13人の死刑執行で国が死刑大国化を歩み始めた。明
治大逆事件同様、この執行を契機に時代は暗転するのか。執行されたオ
ウム死刑囚13人は獄中でなにを考えてきたのか。7月の執
行を考えるためのもっと重要な一冊。
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2,300円 +税
磔刑の彼方へ 小田原紀雄社会運動全記録 上下
小田原紀雄社会運動全記録編集委員会編
2018年08月23日発行
A5判並製・化粧函入り上下1272頁 

「国家権力に抗い、天皇制と戦った戦士。キリスト教に物申し、教会に
楯突く牧師。イエスを愛し、社会に切り捨てられた者の傍らに立ち続け
た活動家。闘争の中で綴られた言葉をとおして、ここに小田原紀雄が甦
る。」荒井献。
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5,000円 +税
ヒッチハイク 日方ヒロコ作品集
日方ヒロコ
2018年08月15日発行
女性大生誘拐殺人事件を犯した死刑囚の姉となり、迫り来る執行の危機
と戦い続けた壮絶な記録『死刑・いのち断たれる刑に抗して』の著者に
よる短篇小説集。「跋・ちょっと小説の話を」磯貝治良。
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1,800円 +税
六月二十三日 アイエナー沖縄
大城貞俊
2018年08月発行
この土地に希望はあるのか?
沖縄の戦後を十年ごとに刻む方法で描いた斬新な小説の登場!
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1,800円 +税
もうひとつの占領―セックスというコンタクト・ゾーンから
茶園敏美
2018年04月発行
占領兵との強姦、売買春、恋愛、妊娠、出産、結婚まで….圧倒的な権力の非対称のもとで、苦難の「あの時代」を生き延びた日本女性の生存戦略は何だったのか?(推薦・上野千鶴子)
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2,400円 +税
カミちゃん、起きなさい! 生きるんだよ。
大城貞俊
2018年04月発行
沖縄戦と戦後の米軍基地拡張による八重山移民と歴史に翻弄されながらも希望を失わなかったカミちゃんの人生を、新鮮な手法で鮮やかに描いた画期的作品。
(なんよう文庫)
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1,800円 +税
近代日本の植民地主義とジェンタイル・シオニズム ―内村鑑三・矢内原忠雄・中田重治におけるナショナリズムと世界認識
役重善洋
2018年03月10日発行
2018年3月10日刊 A5判上製・399ページ
ISBN978-4-7554-0284-5 C0036
定価3700円+税

日本人クリスチャン知識人のシオニズム運動への共鳴は、グローバルな帝国主義の中でどのような意味をもったのか。占領された側の抵抗の歴史と重ね合わせながら考察する。

「日本の近代知性の原基と目されてきたものについて、見直しが迫られる。キリスト教が植民地主義・人種主義としてのシオニズムを産出したことが、いま人類に破滅という奈落の底を覗かせているからだ。独特の仕方でナショナリズムの桎梏に繋がれた日本のキリスト教を、他の宗教ともども、パレスチナ・世界の現実と照らし合わすのは、思想史の視座の問い直しに止まらず、世界政治の批判やヒトの未来への思索の基礎作業ともなるだろう。
江湖に本書を推薦します。」
 板垣雄三(歴史家)
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3,700円 +税
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