インパクト出版会

この社会のマイノリティーの側に立ち、間違ったこの社会のあり方に出版という立場からノンと言い続ける出版活動を続けていきます

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37件の商品がみつかりました。

異端の匣  ミステリー・ホラー・ファンタジー論集
川村湊
2010年03月発行
日本の「異端」文学。中井英夫、竹本健治、笠井潔、江戸川乱歩、稲垣足穂、橘外男、久生十蘭、国枝史郎、山田風太郎、矢切止夫、宇能鴻一郎、坂東眞砂子、高橋克彦、鈴木光司、島田一男『、笹倉明、胡桃沢耕史、赤川次郎、陳舜臣らを論じる
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2,800円 +税
魂と罪責  ひとつの在日朝鮮人文学論
野崎 六助
2008年09月発行
推薦・梁石日「従来の在日朝鮮人文学論は解説的なものが多かったが、その点、この本は、在日朝鮮人文学の言葉とナショナル・アイデンティティの二律背反を見事に分析している」 四六判
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2,800円 +税
到来する沖縄  沖縄表象批判論
新城 郁夫
2007年11月発行
炎上する沖縄で思索する追いつめられた発話の淵で、「自己」を語ることは、そして沖縄を語ることは、いかにして可能か。日常の四囲に張り巡らされた「沖縄の自画像」の呪縛のなかで模索された最も新しい沖縄文学・思想論。
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2,400円 +税
〈いま〉を読みかえる  「この時代」の終わり (文学史を読みかえる8)
池田浩士編
2007年01月発行
徹底討論「〈文学〉は、いま、どこに」(上野千鶴子・鵜飼哲・川村湊・栗原幸夫・田中綾・池田浩士)を軸に、ブラジル日本人文学、在日文学からライトノベルズ、男女共同参画小説、自衛隊文学までを縦横に論じる。「文学史を読みかえる」10年をかけ完結。   A5判
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3,500円 +税
死刑文学を読む
池田浩士・川村湊
2005年01月発行
死刑という現実に、文学は拮抗できるか。ユーゴーから永山則夫まで、死刑を描いた 作品、死刑囚の描いた作品を論じた世界初の死刑文学論
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2,400円 +税
増補新版・プロレタリア文学とその時代
栗原 幸夫
2004年01月発行
日本プロレタリア作家同盟の思想と運動を中心に1930年代前後の日本の一つの断面図を描く。新たな論考と図版を大幅に増補し、池田浩士による解説を付した。古典的名著、30年ぶりに復刻!
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3,500円 +税
リブという〈革命〉  近代の闇をひらく (文学史を読みかえる7)
加納 実紀代編
2003年12月発行
リブの登場は、公/私、生産/再生産、外/内・・・といったかたちで近代が闇に押し込めたものを白日のもとにさらけだし、階級一元論では達成しえない人間解放の展望を切りひらいた。1960年代以降の時代の女性と表現をめぐる諸相を分析する。
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2,800円 +税
沖縄文学という企て  葛藤する言語・身体・記憶
新城 郁夫
2003年10月発行
言語をめぐる戦争、身体をめぐる戦争、記憶をめぐる戦争、そのような戦争のさなかにある沖縄を、文学を通じて感知していくことは可能か。税
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2,400円 +税
韓国・朝鮮・在日を読む
川村 湊
2003年07月発行
私たちは、大きく「コリア」に対する精神のバランスを崩しているのではないか。川村湊・20年の韓国・朝鮮・在日への定点観測
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2,200円 +税
大転換期  「60年代」の光芒 (文学史を読みかえる6)
栗原幸夫編
2003年01月発行
ベトナム反戦、ヒッピー文化、連合赤軍、SF、第三世界文学、幻想文学などを通して、あらゆる分野にパラダイムチェンジが引き起こされたこの時代を読みかえる!
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2,800円 +税
「源氏物語」と戦争  戦時下の教育と古典文学
有働裕
2002年12月発行
道徳の書か?淫靡の書か?一五年戦争下の国定教科書に掲載された「源氏物語」――異色の小学校教材とその波紋
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2,000円 +税
「戦後」という制度  戦後社会の「起源」を求めて (文学史を読みかえる5)
川村 湊
2002年03月発行
座談会 堕落というモラル―敗戦後空間の再検討井口時男・中川成美・林淑美・川村湊/ポスト植民地主義への道―日韓の戦争(解放)直後の文学状況をもとに川村湊/『朝鮮文藝』にみる戦後在日朝鮮人文学の出立高柳俊男/戦後沖縄文学覚え書き―『琉大文学』という試み新城郁夫/戦後文学はどこへ行ったか―やくざ小説の諸相野崎六助/「満洲文学」から「戦後文学」へ―牛島春子氏インタビュー/「戦後文学」の起源について―“最後の”からの出発栗原幸夫/大阪という植民地―織田作之助論川村湊/日・独・伊・敗戦三国の戦後文学栗原幸夫池田浩士和田忠彦/その他
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2,800円 +税
火野葦平論  [海外進出文学]論第1部
池田 浩士著
2000年12月発行
「かつて平野謙は、火野葦平と小林多喜二を並べて論じる文学的肉眼ということを語った。しかし、平野謙自身も、また多くの評論家、研究者も、火野葦平という、いわば「戦犯作家」をまともに論究しようとはしなかった。「麦と兵隊」の火野、「花と龍」の火野、「真珠艦隊」の火野、「革命前夜」の火野……。日本の戦後文学は、この文学者を忘れようとすることで、「戦後」を創り上げてきた。そのことに対する強烈なアンチ・テーゼがこの本には込められている。戦争、革命、ヤクザ、炭坑、沖縄、アジアといった火野葦平の主題にそって、その全体像を描ききるという試みは、日本の近代文学(近代そのもの)の総体を相手にするということだ。「海外進出文学」論の第1部として出されたこの本の後に、第2部、第3部が用意されていると思うと、今から胸がワクワクする。」(川村湊・『毎日新聞』文芸時評「今月の推薦」2000年12月)  ISBN 4-7554-0087-2
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5,600円 +税
〈酔いどれ船〉の青春  もう一つの戦中・戦後
川村 湊
2000年08月発行
田中英光『酔いどれ船』を手がかりに、旧植民地下朝鮮の〈親日文学〉に光をあてた画期的論考の待望の復刊。
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1,800円 +税
戦時下の文学  拡大する戦争空間 (文学史を読みかえる4)
木村 一信
2000年02月発行
文学史を読みかえる・第4巻
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2,800円 +税
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