インパクト出版会

この社会のマイノリティーの側に立ち、間違ったこの社会のあり方に出版という立場からノンと言い続ける出版活動を続けていきます

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35件の商品がみつかりました。

風の声・土地の記憶
大城貞俊
2021年06月30日発行
沖縄文学の地平を切り開く
纏つく土地の記憶を紡ぐ!
沖縄戦における最も悲惨な死者たちの記憶。しかし、死者たちには声がない。見えない声を聞き、埋もれた土地の記憶を甦らせる。この営為が新鮮な手法を生んだ「風の声・土地の記憶」。土着の習俗に魂の声を託した「マブイワカシ綺譚」。多様な沖縄戦、多様な沖縄を描く手法が、新たな沖縄を浮かび上がらせる。

46判293ページ
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2,000円 +税
月や、あらん
崎山多美
2020年08月01日発行
言葉の内に声の痕跡を刻み付ける。「沖縄文学」を代表する不穏な美しさに満ちた一冊。
収められている小説は、「月や、あらん」と、「水上揺籃」の2編。
シマ言葉を小説の文体に取り込み、沖縄という物語に回収されない空間・場所を創る表現によって、沖縄が沖縄であるための想像力を紡ぎだす。
四六判上製・254頁
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2,000円 +税
沖縄の祈り
大城貞俊
2020年04月15日発行
46判295頁 ISBN978-4-7554-3004-6 C0094
沖縄戦から戦後、生き継がれた命のことばが、今沖縄の闘いの現場にある。抗う心の記録を創作!
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1,800円 +税
海の太陽
大城貞俊
2019年05月28日発行
先の大戦中、灼熱の砂漠インドのデオリ収容所で、日本の敗戦も知らずに絶望的な日々を送っていた多くの日本人がいた。
この中には運命に翻弄されながらも、ひたむきに生きた多くの愛の形があった……。
戦後73年余人間を信じることの素晴らしさと勇気を問いかける感動作、誕生!
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1,800円 +税
六月二十三日 アイエナー沖縄
大城貞俊
2018年08月発行
この土地に希望はあるのか?
沖縄の戦後を十年ごとに刻む方法で描いた斬新な小説の登場!
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1,800円 +税
カミちゃん、起きなさい! 生きるんだよ。
大城貞俊
2018年04月発行
沖縄戦と戦後の米軍基地拡張による八重山移民と歴史に翻弄されながらも希望を失わなかったカミちゃんの人生を、新鮮な手法で鮮やかに描いた画期的作品。
(なんよう文庫)
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1,800円 +税
冠村随筆(クァンチョンスピル)
李文求(イムング)著 安宇植(アンウシク)訳 川村湊・校閲
2016年12月発行
隣の国に懐かしい“故郷”と“文学”があった!韓国人作家・李文求が描いた随筆風私小説
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2,500円 +税
日本の少年小説  「少国民」のゆくえ(インパクト選書8)
相川美恵子編集・解説 「文学史を読みかえる」研究会・企画・監修
2016年07月発行
『少国民」はどのように生み出され、育てられたのか。そしていまの少年文学は?
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2,800円 +税
裁判小説 人耶鬼耶 (インパクト選書7)
黒岩涙香〔著〕池田浩士〔校訂・解説〕
2016年04月発行
誤認逮捕と誤判への警鐘を鳴らし、人権の尊さを訴えた、最初の死刑廃止小説
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2,300円 +税
グワラニーの森の物語 一移民の書いた移民小説  増山朗作品集
増山朗・著 川村湊・編 守屋貴嗣・解説
2013年08月発行
アルゼンチンの日本語文学!!移民自身が書いた南米移民の歴史と現実。開拓者と冒険者と原住民が、太古の森と大河に挑む。
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4,000円 +税
小さな島の小さな物語
安達征一郎
2012年09月発行
金色に染まる海に浮かぶ島、喜界島を舞台にした連作小説集。著者は現役最長老の南島文学作家。小社から2009年に刊行した安達征一郎南島小説集『憎しみの海・怨の儀式』から、読者の要望に答え、最新の連作小説を発表当時の新聞挿し絵とともに刊行。
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1,700円 +税
少年死刑囚 (インパクト選書6)
中山義秀著 池田浩士・解説
2012年04月発行
死刑か、無期か。翻弄される少年殺人者の内面を描き、刑罰とはなにかを問う中山義秀の傑作ドキュメンタリー小説の復刊。池田浩士は本書の解説で、モデルとなった鹿児島・雑貨商殺害事件の少年のその後を追い、衝撃的な事実を発掘する。そして私たちにあまりにも残酷なこの国の刑罰制度の現実を突きつけるのだ。団藤重光『死刑廃止論』でも絶賛の作品。 四六判
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1,600円 +税
天変動く  大震災と作家たち(インパクト選書5)
悪麗之介編・解説
2011年09月発行
1896年の三陸沖大津波、そして1923年の関東大震災を、表現者たちはどうとらえたか。復興と戦争の跫音が聞こえてくる、21世紀の大震後にアクチュアルなアンソロジー。
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2,300円 +税
俗臭 織田作之助[初出]作品集 (インパクト選書4)
織田作之助著 悪麗之介編・解説
2011年05月発行
織田作之助は「夫婦善哉」だけではない!作家の実像をまったく新しく読みかえる、蔵出し「初出」ヴァージョン、ついに登場。「雨」「俗臭」「放浪」 「わが町」「四つの都」すべて単行本未収録版。 四六判 11年5月発行978-4-7554-0215-9装幀・藤原邦久
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2,800円 +税
蘇らぬ朝  「大逆事件」以後の文学 (インパクト選書2)
池田浩士編・解説
2010年12月発行
大逆事件以後の歴史のなかで生み出された文学表現の中から事件の翳を色濃く 影し出している作品群。
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2,800円 +税
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